「日常のハレ、ときどきハレ展」のお知らせ
日常の暮らしに馴染む漆器を、私たちの野菜を中心にした料理とともにお楽しみいただけると幸いです。
ご予約はこちらからお願いいたします。
みなさまのお越しをお待ちしております。
【日常のハレ、ときどきハレ展】
会期:2018年10月1日(月)〜14日(日) 11:00〜17:00
会場:ヒジノワCAFE&SPACE〔10月3日(水)、10月10日(水)は休廊〕※入場無料
出展者:田中絢子(栃木県小山市出身)
経歴:東北芸術工科大学美術科工芸コース卒業
秋田公立美術大学大学院在籍中
ハレの日でしか見かけなくなった漆器を日常の中で使っていただきたい、という想いから個展を開催することになりました。私が制作した漆器とわたねさんが手掛けたお料理と合わせてお楽しみいただければ幸いです。
〈お食事について〉
10月6日(土)、10月13日(土)は『ケの料理』、
10月7日(日)、10月14日(日)は『ハレの料理』をご提供いたします。
※どちらも2人1組の完全予約制となっており、11時〜/13時〜/15時〜の1日3回のみ実施させていただきます。
(例:10月6日(土)…11時〜は1組、13時〜は1組、15時〜は1組)
■ケの料理(10月6日、10月13日のみ) ¥1,200
心と体を支え、毎日を豊かにする「ごはんの時間」。今回は漆器を主として、手づくりの息遣いとどこか懐かしさを感じる昔ながらの「ケ」のお食事をお届けします。
■ハレの料理(10月7日、10月14日のみ) ¥2,500
節目を祝い、これからを祈る「ハレの日」。漆、陶器を織り交ぜ、その時に実りを迎えた最善の食材を中心に、一皿ずつ想いを乗せ”野菜かいせき”としてお届けします。
ケータリング:わたね
美しい里山を誇る栃木県市貝町において四季折々の露地野菜、在来大豆、小麦などを無農薬、無化学肥料で栽培。季節の実り、旬の味わいを詰め込んだおべんとう、ケータリングなども承り「土から繋がる食卓づくり」を大切にしています。
夏の終わり、秋のはじまり。
畑のいろも少しづつ変わり始めてきました。
秋冬元気な実りに出会えますように。
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